沖縄市議会 2022-12-23 12月23日-09号
学校は子供たちが長く過ごすだけでなく、災害時には地域住民の避難所ともなります。本市は対策を急ぐ必要があるということを指摘させていただきます。 それでは質問の要旨(1)③改築、長寿命化、予防保全の判断基準についてお伺いいたします。 ○瑞慶山良一郎議長 教育部長。 ◎島袋秀明教育部長 お答えいたします。
学校は子供たちが長く過ごすだけでなく、災害時には地域住民の避難所ともなります。本市は対策を急ぐ必要があるということを指摘させていただきます。 それでは質問の要旨(1)③改築、長寿命化、予防保全の判断基準についてお伺いいたします。 ○瑞慶山良一郎議長 教育部長。 ◎島袋秀明教育部長 お答えいたします。
サンエー側から多くの避難者の皆さんを迅速に避難させるためには、用水路を迂回せずに避難所へ逃げられるルートがあれば有効だというふうに考えております。今、議員から提言がございます用水路の橋の建設につきましては、用水路の管理者や道路担当者へも情報を提供しながら、意見交換をしてみたいと考えております。 ○呉屋等議長 棚原明議員。 ◆2番(棚原明議員) ありがとうございました。
◆24番(岸本一徳議員) なぜそういうことを聞いているかといいますと、令和元年度の質問でも申し上げましたけれども、実際に災害になったときに避難所の運営についても、それからまた前もってのこういう防災会議等での課題を解決していくためにも、女性の意見や声、それが反映できるようなそういう会議体、それからまた避難所の運営とかも、必ず女性の責任者も男性と一緒に配置をするということが大事だというのが、防災対策、減災対策
そこで災害に強いまちづくりの推進に当たり、高齢者や障がい者などの要援護者が安心・安全で避難生活が送れるように配慮するとともに、住民の福祉及び世代間交流の拠点として高台という優位性を生かし、福祉避難所や社会福祉センターの機能を備えたふれあい交流センターの整備を南部病院跡地を含む福祉ゾーンに計画しているところであります。
例えば現時点で、大規模災害による多くの被災者が発生した場合、避難所等への医薬品や医療機器の調達はどのように宜野湾市は行っていくつもりなのか、確認させてください。 ○呉屋等議長 総務部長。 ◎伊波保勝総務部長 御質問にお答えいたします。
小項目3、デジタル庁が紹介しているオープンデータを活用した事例については、農業日誌、畑の管理ができるアグリノート、全国避難所情報が分かる全国避難所データベース、家族のお出かけスポットが検索できるいこーよ、保育施設情報が分かる働くママ応援し隊などがございます。
でも、その機材をどうして使っていくの、そこまでも考えていかないといけないし、避難所に観光客は一緒でいいのですか、そういうことも考えていかないといけない。観光危機管理計画の中で、これ企業も復興まで、そこもこの計画の中で考えていかないといけない、宜野湾市の観光産業も考えていかないといけない、それぐらいのことです。
優先順位というお話でありますけれども、その地区で今考えられているのは、福祉避難所兼ふれあい交流センターというのを考えていこうというところもありますので、それぞれ必要なものだと思っております。バランスを取って整備していく、そのような調整を図っていきたいと思います。
宮古島市が策定しています国民保護計画の中には、避難所という言葉と、それから国民保護措置に係る協力等のために使用される場所という言葉があります。具体的にどのような場所を指すのかということまでは、市の策定している保護計画の中には書いていないんですけれども、具体的にどこなのか、あるいは速やかに指定できるような規定があるのかというところをお伺いできればと思います。
3、緊急一時避難所。4、そのほか(糸満小学校臨時駐車場)となっています。 ◆8番(金城一文議員) 各課への利用計画の照会を受けて、市としてはどのような対応を行いますか。 ◎総務部長(福元信美) 再質問にお答えいたします。 各課照会の結果、各課におきまして利用計画がある場合はそれを提出してもらい、公有財産管理運用委員会で検討した後、庁議等で市の方針を決定いたします。
(P.301~) 1.市長の所信表明について (1)海浜公園屋外劇場改築工事の進捗状況について伺う (2)県内著名アーティストの資料館併設の目的について伺う (3)自治会組織活性化、市民が主役のまちづくり実践について伺う ※(4)スポーツ・文化・芸能等の市、県代表派遣費補助について伺う ※(5)保育園等付近道路へのキッズゾーン設置の取組について伺う ※2.西海岸地域における災害時避難所
次に、議案第61号における主な質疑内容として、各自治会事務所や避難所へ仮設照明機が配置される予定となっているが、観光客が滞在すると考えられる市内のホテルへの配置も検討可能かという質疑がなされ、これに対し、災害時、観光客がホテルに一時的に避難している情報が入れば、機材が余っている避難所からホテルに運ぶという対応を考えているとの答弁がなされております。
それは災害など、非常時においては小中学校の校舎、体育館は地域の避難所に替わるということであります。防災を含めた教育施設のトータル的な管理運営する認識をしっかりと踏まえ、AED設置取扱いの在り方を御検討いただければと思っております。 続いての質問でございますけれども、議長の許可を得ることができましたので、議員諸兄のタブレット内に資料を配付させていただきました。
本市の災害時における備蓄でございますけれども、白米などの備蓄食や保存水、災害トイレ、避難所間仕切り、段ボールベッド、ガス発電機、仮設照明機などを現状としましては備蓄をしている状況となっております。 ○呉屋等議長 宮城克議員。 ◆21番(宮城克議員) 今部長から説明がありました。そうなのです。水とか飲食品、食料などの備蓄はあるのです。電気とか。
なお、地区公民館につきましては、災害時の避難所としての役割も有していることから、災害時に避難者がスマホ等を活用した情報収集ができるよう、市内企業と連携をし、Wi-Fiの設置及び利用について現在取り組んでいる状況でございます。 ○呉屋等議長 山城康弘議員。
地域の防災力向上のための平時からの取組としては、食料や飲料水、発電機等の災害対応物資の備蓄整備や管理、防災リーダー等の人材育成や、自助・共助の強化を目的とした自主防災組織結成の促進、ハザードマップの配布やホームページ等にて地域ごとの災害リスクや避難所、防災対策情報の周知を行い、防災力の強化が図れるよう取り組んでおります。次にウについてお答えいたします。
◎比嘉一文総務部長 自主防災組織の活動事例といたしましては、避難訓練や初期消火訓練、避難所開設訓練、炊き出し訓練や非常食の実食体験、救急救命講習会や防災講話の開催等がございます。また、区独自のハザードマップの作成や地区防災計画を作成し災害対応の強化を図っている事例がございます。 ○金城隆議長 長山正邦議員。
◎神元愛総務課長 今回の備品購入につきましては、避難所等において感染症対策に必要な備品としまして避難所用のテント、簡易ベッド、スポットクーラー、それから温冷風機、ポータブル蓄電池、ポータブル蓄電池用ソーラーパネル、小児用パルスオキシメーターなどの購入を予定しています。 ○金城隆議長 玉城智代屋部支所長。
続いて事項4 災害時ですけれども、今年の1月に津波注意報が発表された際に、公民館を避難所とした区や、開けないでいた公民館とかもあったと伺っております。警報や注意報発令時には各公民館はどう対応したらいいのか、この辺をお伺いしたいのですけれども。 ○金城隆議長 比嘉一文総務部長。
◎総務部長(與那覇勝重君) 各避難所別の避難者数についてお答えをいたします。 台風11号における避難者数は、総合庁舎、8世帯、10名、男性6名、女性4名、城辺庁舎、4世帯、5名、男性1名、女性4名、大神島離島振興コミュニティセンター、1世帯、1名、女性1名の方が避難しており、全体で13世帯、16名、男性7名、女性9名でございました。